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過払い金返還で消費者金融と法律事務所で密約 債務者の知らぬ間に

もう時間がたっているニュースですのでご存知の方も多いと思いますが、スルーできないニュースなので取り上げたいと思います。知ってる人は、以前から「消費者金融と法律事務所で密約」は知っていました。
密約を誘われ断った弁護士・司法書士は多くいます。
個人的には、やっと明るみになったかという感じです。

以下、朝日新聞記事↓

消費者金融業者に払い過ぎた借金の利息を取り戻す「過払い金返還請求」をめぐり、業者が、請求を代行する法律事務所と手を結び、債務者の一部に不利益となる協定を秘密裏に交わす例があることがわかった。返還額を減らして手早く和解する内容で、業者のメリットは大きく、法律事務所も多くの依頼を処理できる。その一方で、債務者は知らないまま、返還額を減らされている。

朝日新聞は、全国展開する消費者金融業者の内部資料を入手した。それによると、協定は「包括和解」などと呼ばれ、相手先には、過払い金の返還請求を主に扱う大都市圏の弁護士や司法書士の法律事務所などの名前が20ほど並んでいる。

この業者の元幹部ら複数の関係者は取材に対し、内部資料に記された協定の存在を認めたうえで、「返還の支払いを減らすことが目的だ。『交渉の結果、取り戻せるのはこれだけ』と法律事務所に言わせれば、債務者はあきらめて和解する」と打ち明ける。各地の法律事務所などに協定を働きかけるのは日常的だという。

消費者金融に関する相談を数多く手がける三上理(おさむ)弁護士(東京弁護士会)は「手早く和解するという法律事務所の利益のために、過払い金を請求できる人の権利が損なわれている。協定を結んだ弁護士や司法書士には、職務倫理上の問題がある」と指摘。弁護士職務基本規程などに触れるおそれもあるという。

この業者は取材に「和解は個別に行っている。ご指摘のような協定はない」と回答。
資料に名前のあった法律事務所などのうち十数カ所にも取材を申し込んだが、いずれも
「お答えすることはない」などと拒否した。


「弁護士職務基本規程などに触れるおそれもある」とありますが、思いっきり触れていると思うのですが。
「払い金の返還請求を主に扱う大都市圏の弁護士や司法書士の法律事務所などの名前が20」の事務所名の公表してほしいものですが、公表されることはないのでしょうね。
日弁連・日司連が具体的に行動・指導をするとは思えませんし。

大都市圏の弁護士や司法書士の法律事務所のホームページを見ると、「ここは密約してるな!」と分かります。
アコム・プロミス・アイフルの過払い金返還率・過払い金返還(特に裁判をせずに和解)までの期間を見たら分かります。ネット上で広告を打っている弁護士・司法書士のホームページを見比べて下さい。
もう書き換えられている可能性もありますが。

次の記事では、「消費者金融と法律事務所で密約」に関する弁護士・司法書士の反応をまとめて紹介します。

>>【守銭奴】過払い金返還で消費者金融と法律事務所で密約 反応のまとめ

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