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武富士 弁済率予想通りの3,3% 更生計画案

「5%か?」「いや10%はあるだろ」と話題になっていた武富士の弁済率。
7月15日に更生計画案が提出され、武富士の弁済率は3.3%にとどまりました。
ロプロ(旧・日栄)の時の弁済率が約3%だったので、この数字はある程度予想通りです。

武富士に出資していたファンド(投資家)等からの試算だと、武富士が再生して継続する場合の配当は4%、破産なら弁済率5%となるそうです。

【武富士:過払い弁済3.3% 「迅速な返還優先」--更生計画案】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110716ddm008020201000c.html

会社更生手続き中の消費者金融大手、武富士の管財人は15日、東京地方裁判所に更生計画案を提出した。過去に払いすぎた利息の返還を求める顧客への弁済率は3・3%にとどまった。国税当局に求めている過払い利息による利益に課された法人税の還付請求などが実現すれば、2回目の弁済を行う。秋の計画認可と12月の弁済開始を目指す。

会見した管財人の小畑英一弁護士によると過払い利息返還請求は91万3000人から約1兆3860億円に上った。他の債権を含めた弁済は、武富士の再建支援のスポンサー企業に決まった韓国の消費者金融大手、A&Pファイナンシャルから支払われる買収費用など計約500億円を原資に行う。小畑弁護士は会見で「手元にある資金で一刻も早い返還を優先した」と弁済率が3・3%にとどまった理由を説明した。09年11月に経営破綻した商工ローン大手、ロプロ(旧・日栄)の弁済率は約3%だった。

今後、国税当局に求めている法人税の還付請求(約2000億円)や、創業家ら旧経営陣に対する損害賠償請求が実現すれば、上乗せして2回目の弁済を行う予定。ただ、還付請求や損害賠償は訴訟に発展する可能性が高いため、どこまで上乗せできるかは不透明な情勢。更生計画案は、10月下旬までに債権者に書面での賛否を問い、過半数の賛成を得れば認可される見通し。

武富士は会社分割し、債権者への支払い業務を除く本業はスポンサーに決まったA&Pが引き継ぐ。同社の山本潤社長は「武富士にはブランドや顧客データの蓄積があるが、運営を低コスト化する必要がある」と述べ、武富士ブランドを継続しながらリストラに取り組む意向を示した。

 ◆武富士更生計画案のポイント◆
・会社分割し、事業はA&Pファイナンシャルが承継、弁済業務は分割会社が行う
・債権の3・3%を更生計画認可決定日から1年以内に弁済
・会社保有の全資産の回収が完了し、弁済費用が確保できた場合は第2回弁済を実施

「第2回弁済を実施」する予定と言っていますが、情勢が非常に不透明で、もともと破たん前の武富士の顧問弁護士が、管財人になっている時点で創業家に対して厳しく請求できるのかは甚だ疑問が残ります。

また、武富士のスポンサーとなった韓国の消費者金融会社A&Pファイナンシャルは、会社更生手続き中の武富士に282億円出資する計画。
このA&Pの提示額は、4月に武富士再建に向けたスポンサー選定のプロセスから撤退したJトラストが提示していた310億円を下回っています。
事業継続を重視したのでしょうか?
このスポンサー選定も批判が集まっています。
現管財人のままでは、債権者側の事態が好転することは期待できません。
「DIP型」会社更生法では、仕方がないことなのでしょうか?

一方、武富士創業者一族の責任を追及する訴訟も全国で提起されており、注目を集めています。
武富士の創業者一族に対して、6月30日、全国の8地裁で集団訴訟が起こされた。提訴したのは、昨年9月の同社経営破綻によって受け取れるべき過払い利息を大幅にカットされてしまったかつての利用者(債権者)たちで、北海道から沖縄までの総勢782人が参加した。
最終的には計1万人、総額100億円の請求を目指している。
今後は、武富士創業者一族の責任を追及する訴訟の動向に注目です。

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「その案件、私なら元金の8割で和解しますね」

過払い金請求を個人訴訟で数社終わらせてきたんだけど、残りの1社(元金130万・利息80万)の準備書面への反論が解らなくて、昨日、市の無料司法書士相談に行って来た。
結局、時間稼ぎで小難しく書いてあるだけでたいした争点じゃないし、みなし・悪意についても有名な反論しとけば平気との事。
勇気づけられて一通り相談終わったから、色々聞いてみた。
依頼手付金2万、訴訟10万、報酬20%は、良いとしても…

『その案件、私なら元金の8割で和解しますね』

(・Д・)エッ!?

司法書士さんも本当に色んなタイプがいますね。
訴訟がその司法書士さんは、訴訟が面倒だし和解なら電話一本で解決も早いし、その業者さんとも今後付き合いがあるし、と本音をぶっちゃけてました。
弁護士・司法書士に過払い金請求を依頼する人は気をつけてね。
まずは、弁護士・司法書士の過払い請求に対する方針・スタイルを確認したほうが良いよ。

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